2006年09月03日

日曜画家展。日曜画家って日本に何人いるんだろ

親が出品しているということで、京都に「日曜画家展」というのを見に行ってきました。日曜画家と言ってもみんな上手いです。基本的にはリタイアした方が多いのだろうけど、作者が横に並んでいるわけでもなく、作品だけ見ているとけっこう若い画風のものもあり、これが見に行ってみると意外に普通に楽しめるのですね。

帰りに京都会館のカフェできのこそばを頼んだら、これがなかなか半端ではないキノコがでかでかと入っていて面白かった。ちょっとナメコが申し訳程度に入っているものを想像していたからびっくり。

そんなそばをすすりながら考えていたのは、人数のことでした。

いや、日曜画家展、とてもたくさん出品されていて、この会に関わっている日曜画家だけで100人、200人単位の人があるわけですね。ご夫婦でどちらも風景画を出品していたりしているのもありました。全国の日曜画家が何十万人、その家族も含めると100万人とかいった数になるのでしょうか。

2007年問題なんて言って、団塊の世代がリタイアするという話があり、これが私の感じだと、警備保障にまわったり、日曜画家にみんななったり、スケッチするためにみんな膨大に旅行したりするとものすごいことになってくるな、ということですね。

この数や、質(絵の技術じゃなくてクオリティ・オブ・ライフ)は、なかなかつかみにくい。政治家は忙しいから、リタイアドの気持ちは分からないし、役人やビジネスマンもマスコミ人も若いから、この動きはかなり伏流するんだろうな。

みんながそれぞれ動いている。映画や音楽のようにメガヒットという形にならないから、誰も気がつかないまま、大きなトレンドが流れている。

こうした伏流水が一番アクセス解析しづらいのですね。このあたりの、「分散した、しかし幅広い流れ」をどうとらえるか。これ、解析ツールの課題だよなあ。

n2ublog-00029 at 21:54 │Comments(0)TrackBack(0)

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