2006年09月12日
ないものを探す視点
アクセス解析の泣き所とは? そう、アクセスがあったものしか集計結果に表れないということです。これはアクセス解析に限りません。業績情報でも何でもそうですが、数字というのは大きなものが強調される宿命を持っています。
業績情報の場合は、企業自身が足りない部分を知っていて、良い部分だけを強調したいと考えるものですが、アクセス解析の場合は、そうした自覚が足りません。ホームページ立ち上げ時からの経緯をそのまま受け継いで、あまり自覚的ではなくサイトが育ってきてしまったので、足りない部分に気がつかないのです。
例えば、たくさんページがある時、かなりアクセスの少ないコンテンツは何か? 見つけ出すのは大変です。「この3ヶ月で10ページビュー以下のページは?」。どこまで解析結果を見れば良いのか分かりませんね。アクセス解析では1回でもアクセスされたものを集計するのが基本ですから、1回もアクセスされなかったものを見るのは容易ではありません。
例えばキーワードのリストを見る場合も、「会社名が多いな」はすぐ分かりますが、「あの言葉が少ないな」というのを見つけ出すのは難しいものです。キーワードが少ないのは、その言葉を含むコンテンツが不足しているからで、次に作成すべきコンテンツのヒントはキーワードリストの下位の項目に隠されています。
B2Bサイトでは、意外に主力商品を意味する一般名詞、「酵素」とか「センサー」なんてその会社にとって非常に重要な言葉がちっともサイトに来ない、という状況が多くなっています。それは
1)ライバルサイトが多い
2)業界慣れして、専門用語やブランド名をホームページで多用しているため、一般名詞の使用率が低い
といった事情によるものです。どんなに業界慣れしたお客様でも、検索する時には一般名詞を使うことが多いので、「相手はプロだから専門用語を知っているはず」ではホームページは成功しません。
どうやって「少ない項目」に気付くか。それを促すような解析ツールを作らなければなりません。皆さんも解析データを見るときは、リストの下位の項目に注目してください。その方が、次の一手を決めるには重要です。
業績情報の場合は、企業自身が足りない部分を知っていて、良い部分だけを強調したいと考えるものですが、アクセス解析の場合は、そうした自覚が足りません。ホームページ立ち上げ時からの経緯をそのまま受け継いで、あまり自覚的ではなくサイトが育ってきてしまったので、足りない部分に気がつかないのです。
例えば、たくさんページがある時、かなりアクセスの少ないコンテンツは何か? 見つけ出すのは大変です。「この3ヶ月で10ページビュー以下のページは?」。どこまで解析結果を見れば良いのか分かりませんね。アクセス解析では1回でもアクセスされたものを集計するのが基本ですから、1回もアクセスされなかったものを見るのは容易ではありません。
例えばキーワードのリストを見る場合も、「会社名が多いな」はすぐ分かりますが、「あの言葉が少ないな」というのを見つけ出すのは難しいものです。キーワードが少ないのは、その言葉を含むコンテンツが不足しているからで、次に作成すべきコンテンツのヒントはキーワードリストの下位の項目に隠されています。
B2Bサイトでは、意外に主力商品を意味する一般名詞、「酵素」とか「センサー」なんてその会社にとって非常に重要な言葉がちっともサイトに来ない、という状況が多くなっています。それは
1)ライバルサイトが多い
2)業界慣れして、専門用語やブランド名をホームページで多用しているため、一般名詞の使用率が低い
といった事情によるものです。どんなに業界慣れしたお客様でも、検索する時には一般名詞を使うことが多いので、「相手はプロだから専門用語を知っているはず」ではホームページは成功しません。
どうやって「少ない項目」に気付くか。それを促すような解析ツールを作らなければなりません。皆さんも解析データを見るときは、リストの下位の項目に注目してください。その方が、次の一手を決めるには重要です。
n2ublog-00029 at 06:32
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